【近日発売予定】
紙器らしい多角形の構造を、V字の刃物で紙に溝を彫るVカットの繊細な技術で成立した置時計。
美しい色と紙の質感が、樹脂製品にはない温かみと穏やかさを感じさせます。
12SIDED(12角形)と8SIDED(8角形)の2つの形状で文字盤のデザインも異なります。
デスクやサイドテーブル、棚の上でも存在を感じる強さと小回りの利くサイズ感が魅力です。
大成紙器製作所は、「EDITION」と名付け、紙加工と新たな素材・文化・作り手との出会いから生まれるものづくりへの取り組みを始めています。この製品は、当社工場から廃棄される、リサイクルが困難な金属などを蒸着した紙を粉砕し、古着などと混ぜて硬質化する特殊な技術で作られたボードを用いています。このボードにVカット加工を行っています。
ただこれだけでは靱性が弱く強度に不安がありましたが、典具帖紙(てんぐじょうし)という世界最薄と言われる和紙を貼り合わせることで加工に耐えうる素材となりました。破れた書物や、仏像などの文化財修復にも使われ、透けるほど薄の薄さながら、高い耐久性を持つこの和紙が、素材と見事に相性が良いことがわかり採用しました。様々なマテリアルを探求し、結果的に紙で補強することができたユニークな商品です。
*数量限定商品となり、在庫がなくなり次第販売を終了します。